月刊
社長のコラム
株式会社療食サービス社長のコラム

  • -第199号-草むしり(2021.10)

    コラム

    2021.10.01

    皆さんこの写真を見て誰だかお分かりになりますでしょうか?一心不乱に草むしりをしているのが私でございます。秋に向け、更に一層精を出しているところでございます。今号は「草むしり」と題しましてお送りいたします。どうぞ最後までお付き合いください。


     以前、我が家の草むしりは私の父と母が担当しておりました。当時私は草むしりに全く関心が無く、今考えますと本当に親不孝だったなぁと思います。しかしそんな私が今では一心不乱に草むしりに向き合うなんて、人生分かりませんよね。

    そのきっかけは「5S」に取り組んだことが始まりでした。「5S」とは皆さんご承知のように「整理・整頓・清掃・清潔・しつけ」の頭文字のSをとったものでありまして、普通に整理整頓や清掃をやることではなく、それらに組織をあげて取り組み、徹底してきれいにする活動を意味します。この活動に弊社は20年前から取り組んでおります。取り組みをスタートしたきっかけは、今とは違った「5S」とは程遠い弊社の職場環境にありました。


     デスクの上はいつもうずたかく書類が積み上げられ、物で溢れておりました。それらを一新しようと取り組んだのが「5S活動」だったのです。当初は試行錯誤ありましたが、幸い社員の協力に恵まれ、職場が一新して行きました。うずたかく積まれていた書類も今ではすっかりご覧の通りです。物流センターも同様に商品が乱雑に置かれていましたが、こちらもご覧のように見違えるよう整理整頓され現在に至っております。その気になれば何でもできるものだと改めて実感した次第であります。 


     また、それらの過程を踏んできたことによる二次効果も生まれました。それは、本社のある工業団地内を全社員で毎週清掃するようになったのです。こちらも今ではピカピカの公道となり嬉しい限りです。少しは社会貢献の真似事が出来ているのではないでしょうか。今後も続けていきたいと思います。


     そして、この「5S活動」が我が家にも一連の効果がありまして、私の「草むしり」に行きついた次第であります。草むしりもやってみると意外と面白く、根こそぎ取れた時などは何とも言えない満足感に浸ることができるのです。今や週末はもっぱら草むしりDAYでありまして、良い汗をかいております。皆さんも是非トライしてみてはいかがでしょうか。今号は「草むしり」と題しましてお送りいたしました。今号も最後までお付き合いいただきありがとうございました。今号も夫婦の会話で締めたいと思います。


    私「庭の草むしり終わったよ」 

    妻「お父さん、きれいになったね」

    私「良い汗かいたよ!」 

    妻「お父さん、今度は家の中もやってくれると嬉しいなぁ!」

    お粗末様でございました。

    2021年10月_1

  • ​​-第198号-友は良し(2021.9)

    コラム

    2021.09.01

    毎年この季節になりますと、「おーい野村、新米できたぞ、食べてくれ!」と持参してくれる友人がおります。今号はこんな書き出しのスタートです。どうぞ最後までお付き合いください。


     過去のコラムに登場したこともある友人T君を改めてご紹介させていただきますと、彼とは高校時代に出会い、かれこれ半世紀の付き合いになります。T君は公務員を勤め上げ、7年前定年退職を機に家業の農業に精を出すことになりました。彼の作るお米は本当に美味しくて、若かりし頃であれば軽く23杯は食べられたかもしれません。

    T君、うちの孫がね、美味しい!美味しい!と喜んで食べているよ」と褒めると嬉しそうに「うちの米は、那珂川の水と棚田に近い山間部でできたお米だからピカイチだぞ!」と自慢げにお米談義が始まるのです。


     ある意味仕方のないことかもしれませんが、社会人になって働くようになりますと馬が合う人と合わない人が出てくるものですが、T君とは不思議と馬が合い、若い頃は飲みに行ったり旅行に行ったりとタッグを組んでよく遊んでいました。友人とは利害関係がありませんので互いにストレートに話をすることが出来、会話がない時でも居心地の良い間柄でありますので、そのあたりが長続きのコツかもしれませんね。最近では妻とも馬が合い家族ぐるみでお付き合いをしています。

    「朋あり遠方より来る」の心境であります。


     私の過去を振り返れば、27歳で会社を創業してから今日までの41年間わき目も振らずがむしゃらに駆け抜けてきました。若い時にはまったく想像もしていませんでしたが、気が付けば3年後には古希を迎える歳になりました。月日が経つのは本当に早いものです。大げさに聞こえるかもしれませんが、この41年間は毎日が真剣勝負の連続でした。思い返せば、創業してからは友人と遊ぶこともあまり無かったかもしれません。その過去には全く後悔はありませんし、むしろそのようにしてきたからこそ今があると誇りに思うくらいです。


     しかし、人生は一度きりです。コロナという未曽有の事態で「人とのつながり」をより大切に感じるようになり少し考えを変えました。これからは家族や友人を大切にしながら「おーい野村!野菜採れたから遊びに来いよ!」「了解!すぐ行くよ!」こんな会話が増えるよう人生を深めていきたいと思います。


    皆様いかがでしょうか。今号は「友は良し」と題しましてお送りいたしました。

    今号も夫婦の会話で締めたいと思います。


    私「T君毎年ありがたいね」

    妻「お米本当に美味しいね」

    私「次回は夫婦同士でゴルフでもやるか」

    妻「あら、お父さん良いじゃない!やりましょう」

    お粗末様でございました。


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  • -第197号-​​レジ袋(2021.8)

    コラム

    2021.08.01

     ご存知のように、レジ袋が有料化になり早1年が過ぎました。皆様はマイバッグをお使いでしょうか?

    今号はレジ袋有料化にまつわるお話でございます。どうぞ最後までお付き合いください。


     最近どのお店に行っても「有料になりますが袋は使いますか?」と聞かれることが多くなり、私も世の中に遅れまいとマイバッグを持つようになりましたが、使い勝手が良くすこぶる快調であります。地球環境に悪影響を及ぼさないようこれからも社会の一員としてマイバッグを使っていきたいと思います。


     さて、今号はマイバッグもさることながら皆様に思いっきり笑っていただきたいと思い、恥を忍んで書かせていただきました。どうぞ笑ってください!


     先日の休みの日、久しぶりに私の十八番料理である「けんちんうどん」を作ろうと思い、普段は妻と行くスーパーにその日は一人で材料を買いに行きました。スーパーに着く前から頭はけんちんうどんの材料の事でいっぱいでしたが、その時もマイバッグをポケットにしまい込み気持ちは準備万端整ったと意気揚々と入店しました。足取りも軽やかに、こんにゃく、人参、油揚げ、お豆腐、大根、ゴボウと順に材料を手に取り「よーし!これで万端だ!」とレジに向かいました。しかし、どういうわけかレジの女性がいつもと何やら雰囲気が違うのです。「おかしいなぁ?」と嫌な予感がして自分のカートを見ると何と、商品をカゴに入れずに直接カートの中に入れてしまっていたのです!

    気が付いた時にはすでに遅しであります。いやいや冷や汗が出ましたね。「穴があったら入りたい」とはまさにこのことだと思いました。下を向きながら何も無かったかのような雰囲気で早々にその場を立ち去りました。店を出た途端一人でニヤニヤ笑ってしまいました。恐らくレジの女性も心の中では笑っていたかもしれません。


     最近こんなことばかりです。新幹線を乗り過ごし、那須塩原駅で下車するところを郡山駅まで行ってしまったり、マスクをつけたつもりでコンビニに行き、つけていない事に気付いて慌てて買う羽目になったりと・・・。年は取りたくないものですね。


     今号は恥を忍んで書かせていただきました。何かの参考にして頂ければ幸いです。

    あまり説得力がありませんが、我々も社会の一員として地球環境に配慮した生き方をしたいものです。

    今号も最後までお付き合いいただきありがとうございました。最後は夫婦の会話で締めたいと思います。


    私「商品を直接カートの上に乗せて買い物してしまったよ」

    妻「あら、お父さん恥ずかしかったね」

    私「冷や汗ものだったよ」

    妻「やっぱり私が一緒に行かないとダメよね!」


    お粗末さまでございました。