新年あけましておめでとうございます。昨年はたくさんのご愛顧を賜りましてありがとうございました。心から感謝申し上げます。本年も社員全員心してがんばるつもりでおりますので、引き続きご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
さて、昨年中もいろいろな事件事故が発生し、そのたびに心痛む思いをしました。その発生を完全に封じ込めることは不可能でしょうが、今年こそ不幸な出来事が起きることなく、世の中が平和であることを念じるばかりであります。
我が家のことで恐縮でございますが、現在高3と中3の娘二人がそれぞれ大学・高校受験を控えておりまして、まさしく毎日悪戦苦闘の日々を送っております。自分のことはさておき、親として二人には「いいかい・・・・目標を決めたらなぁ結果は二の次でいい。まずは努力すること。そして絶対に志望校に入ると固く願うことが大切だよ。」と話しております。二人の娘たちは分かっているのかいないのか分かりませんが、一応聞いてくれております。職場をこうしたい、家庭もこうしたいと願うことがまずは大事なことではないでしょうか。

ということで、今年も詩人
坂村 真民先生の「念ずれば 花ひらく」詩をお届けし、年頭のご挨拶とさせていただきます。
念ずれば 花ひらく
苦しいとき 母はいつも口にしていた
このことばを わたしもいつのころから となえるようになった
わたしの花がふしぎと ひとつひとつ ひらいていった