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社長のコラム
株式会社療食サービス社長のコラム

  • ​​-第184号-我が家の愛犬(タロウとサスケ)から癒しをもらう(2020.4)

    コラム

    2020.04.01

    宇都宮もすっかり桜がほころび、春本番を迎えております。やっぱり日本人には桜が合いますよね。毎日桜に癒されております。皆様の所の桜前線はいかがでしょうか。今号は桜前線同様、すっかりおなじみになりました、我が家の愛犬(タロウ・サスケ)の話でございます。今号は箸休め号といたしましてお送りいたします。どうぞ最後までお付き合いください。


    お客様から「タロウちゃんとサスケちゃん元気ですか、また見たいわ」と言ったリクエストをいただくことがあり、久しぶりに書かせていただきました。2匹もおかげさまで7歳になりました。人間で言いますと40歳ぐらいでしょうか。もともと飼い始めたきっかけは、私が還暦を迎えたとき、今までやってこなかったことをやってみたいと思い飼い始めたのがきっかけでありまして、それ以来すっかり我が家の家族の一員になっているのであります。どのぐらい家族の一員か、ここで写真をお見せしながらご紹介させていただきます。どうぞしばしお付き合いください。


    最初の写真は、玄関で私の帰りを待つタロウであります。私も、仕事を終えますとすっかり心はタロ・サスモードでありまして、家に帰るのが待ち遠しいのであります。次の写真は、帰るや否や服を脱ぐ間もなく私の体をなめまくる2匹なのであります。もう風呂に入らなくて済むくらい歓迎ムードなのであります。


    次の写真は、安心したかどうかわかりませんが、満足して女房と仰向けになって寝ているサスケであります。私も思わず添い寝であります。毎日こんな風に過ごしているのであります。皆さんいかが感じ取っていただいたでしょうか。癒しを満喫していただけたでしょうか。


    私は、犬を飼い始めて思いました。動物でも植物でもなんでもそうですが、まずは自分の身近なものから大切にしていくことが、一番肝要ではないかということであります。タロウとサスケも、縁あって我が家に来た以上「野村家の一員になって良かった」と言ってもらえるよう、そしてもちろん社員もお客様も同じでございます「療食サービスに勤めて良かった」「療食サービスと取引して良かった」と言っていただけるようこれからも務めてまいります。


    今号も最後までお付き合いいただきありがとうございました。今号も夫婦の会話で閉めたいと思います。

    私  「今日もタロ・サス元気だったかなぁ?」

    女房 「ご飯も食べたし、ウンピもしたし、元気だったよ」

    私  「良かった」

    女房 「私より、タロ・サスの方が良いのね!」

    皆さん、ご理解いただけましたでしょうか。

    お粗末さまでございました。