月刊
社長のコラム
株式会社療食サービス社長のコラム

  • ​​​​​​​​-第170号-
    ​第1回ソフトバレーボール大会(2019.2)

    コラム

    2019.02.01

    寒さ厳しき折、皆様いかがお過ごしでしょうか。今年の冬は暖冬と言われておりましたが、いざこの季節になりますとやっぱり寒いですね。しかし春はもうそこまで来ています。暖かい春を待ちましょう。さて、今号は前月号で予告させていただきました弊社初ソフトバレーボール大会の模様をお送りいたします。どうぞ最後までお付き合いください。


    「えー、ソフトボール大会じゃなく、ソフトバレーボール大会?」そんな驚きの声が聞こえて来そうでありますが、実は添付の写真のようにソフトバレーボール大会を開催したのであります。毎年恒例になっておりますソフトボール大会は、どちらかと言いますと男性中心の催事でありまして、なかなか女性が参加できる機会がありませんでした。


    そんな時、ある社員から「社長、ソフトバレーボールだったら老若男女問わず楽しめるから良いじゃありませんか」という意見があり即実行に移したのであります。しかしよくよく考えてみますと何か物足りない。「そうだ社員の家族も参加してもらおう」と思い立ったのであります。その為にはまず我が家族が参加できないといけないと思い相談したところ、二つ返事で「良いね、楽しみ!」という快い返事が返って来たのであります。


    私、女房、長女に次女、それに長男、そして孫(陽万里ちゃん)、そこにこの日が初対面になる次女の彼(仲間さん)も参加してくれたのであります。これで野村家チーム誕生であります。試合の方はみんな楽しく和気藹々とプレーし、日頃の運動不足を解消するが如くハッスルプレーも続出し、女性からは「日ごろの運動不足解消には最高ね」「皆と親睦が図れて良かったわ」と言った意見が出て満足できた一日になりました。


    そしてそれと同時に、私にとりましてはもう一つ大きな収穫がありました。次女の彼氏(仲間さん)と初体面することが出来たということであります。朝出かけに女房から「お父さん、仲間さんと会った時難しい顔しないでね、笑顔であいさつしてね」と釘を刺されておりましたが、いざ会うまでは、正直自信がありませんでした。「どんなやつだろう」「挨拶が出来ないやつだったらどうしよう」等いろいろ脳裏に浮かんで来ました(仲間さん失礼しました)。しかし、いざお会いしてみるとこれがなかなかの好青年でありまして、思わず「直子の父親です!」と自然に笑顔で挨拶している自分がいました。心配無用でありました。今の時代、親がどうこうでなく、本人同士ですよね。先ずは一安心でありました。 


    その他、いろいろなサプライズもありましたが、私にとりましては心地良い一日になりました。この企画を立ててくれた社員たちに感謝であります。今年も第2回を計画中で御座います。参加を希望される皆さん是非ふるってご応募ください。心よりお待ちしております。

    今号も最後まで読んでいただきありがとございました。


    今号も夫婦の会話で閉めたいと思います。

    私  「初めての大会だったけど良い一日だったね」

    女房「本当ね、皆楽しそうだったし、

       何より仲間さんと会えたこと良かったね」

    「お父さん安心した?」

    私  「・・・・」内緒の話ですが父親と致しましては寂しいもので御座います。


       お粗末さまでした。