月刊
社長のコラム
株式会社療食サービス社長のコラム

4
  • コラムの読者の皆様へ(2006.2)

    コラム

    2006.02.01

    「社長 原稿お願いします・・。」販売企画部の豊原君からの督促メールです。
    「ああ・・そうか、もうそんな日か・・・。」と、毎月時の過ぎるスピードの速さに驚かされております。
    現在、連載で書かせていただいております私のコーナー「社長のコラム」の原稿締切日のやりとりであります。お陰さまで回を重ねること今号で29号を数えるまでになりました。ありがたいことです。最初はあまり先のことを考えず軽い気持ちで引き受けましたが、回を重ねていくうちに、お客様から貴重なご意見や嬉しいお言葉を頂戴するまでになり、少しでも内容の濃いものにしようと題材探しに苦労しております。
    でも、
    1.「社長のコラム欄、毎回楽しみにしております。」
    2.「今月号は色々と考えさせられる内容でしたね。」
    3.「いろいろやっているのね」
    等々、お客様とコラム談義に花が咲くこともあり、そんな時は、その疲れも吹き飛んでしまいます。ここで改めて多くの方々に読んでいただいていることに感謝いたします。
    これからも身近な話題を満載し、野村流で書かせていただきまので、どうか皆様の貴重なご意見、ご感想をメールでお寄せ下さい。たくさんのメールお待ちしております。




  • 2006年が幸せな一年でありますように・・(2006.1)

    コラム

    2006.01.01

     新年あけましておめでとうございます。昨年はたくさんのご愛顧を賜りましてありがとうございました。心から感謝申し上げます。本年も社員全員心してがんばるつもりでおりますので、引き続きご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
    さて、昨年中もいろいろな事件事故が発生し、そのたびに心痛む思いをしました。その発生を完全に封じ込めることは不可能でしょうが、今年こそ不幸な出来事が起きることなく、世の中が平和であることを念じるばかりであります。
    我が家のことで恐縮でございますが、現在高3と中3の娘二人がそれぞれ大学・高校受験を控えておりまして、まさしく毎日悪戦苦闘の日々を送っております。自分のことはさておき、親として二人には「いいかい・・・・目標を決めたらなぁ結果は二の次でいい。まずは努力すること。そして絶対に志望校に入ると固く願うことが大切だよ。」と話しております。二人の娘たちは分かっているのかいないのか分かりませんが、一応聞いてくれております。職場をこうしたい、家庭もこうしたいと願うことがまずは大事なことではないでしょうか。念ずれば花開く
    ということで、今年も詩人 坂村 真民先生の「念ずれば 花ひらく」詩をお届けし、年頭のご挨拶とさせていただきます。

    念ずれば 花ひらく
    苦しいとき 母はいつも口にしていた
    このことばを わたしもいつのころから となえるようになった
    わたしの花がふしぎと ひとつひとつ ひらいていった


4