月刊
社長のコラム
株式会社療食サービス社長のコラム

  • ​​-第192号-​コロナと読書(2021.3)

    コラム

    2021.03.01

     日々刻々とコロナ情勢が変化しておりますが、季節は一歩一歩春に近づいているところであります。皆さんお変わりありませんか。このコロナ禍において、私には3密を回避しながら自分と向き合える時間があります。それは趣味の一つである「読書」をしている時であり、それが一番至福の時間になっているのです。今号は前号に引き続きましてコロナ禍にまつわる話をさせていただきます。どうぞ最後までお付き合いください。


     さて、私の読書ジャンルは皆様にはあまりなじみのないビジネス書が中心でありまして、かれこれ30年近く読み続けております。ここ何年かの私の読書スタイルは、布団をかぶって寝ながら読むスタイルで定着しております。スタンドライトを煌々とつけながらうつぶせ状態で読む姿には「えぇ、本当に読めるの?!」と不思議に思われるかもしれませんがこれが意外と私には一番合っているのです。


     しかし最近は歳のせいか「お父さん、寝ているわよ」と言われることが多くなり全く反論する余地がありません。今までは一冊の本を読むのに頑なに最初から最後まで読むことを心掛けてきましたが、それでは時間がかかり最後までたどり着くことができませんでした。そこで最近、読み方を「大事なポイントだけを読む方法」に改めたのです。その改善につなぐまでには目に見えない30年読書をし続けた成果がありました。30年読み続けてきますと作者がどんなことを考え、どんなことを訴えたいのか「まえがき」を読むとわかるようになりまして、遅ればせながら大きな収穫になりました。今まで一週間かけて読んでいた本が一日で読めるようになり、作者が何を訴えたいのかポイントがわかるようになってきたのです。


     ただ、この読書方法なら眠くならないと確信を持っていたのですが、それはまた別物だとわかりました。人生そんなに甘くないですね(笑)今ではすっかりこのスタイルが定着し、ピッチを上げて冊数を増やしております。本は私にとって無くてはならないバイブルであり、人生の師のようなものであります。これからも3密を回避しながらこのスタイルを堅持し本を楽しみたいと思います。皆さんの読書スタイルはいかがでしょうか。今号も最後まで読んでいただきありがとうございました。今号も夫婦の会話で締めたいと思います。


    私 「今日の本で3242冊目よ、目が疲れるなぁ!」

    女房「もう若くないからね!」

    私 「やっぱり、歳かなぁ!」

    女房「しかし、お父さん食欲はあるよね」

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