月刊
社長のコラム
株式会社療食サービス社長のコラム

  • 親バカですいません

    コラム

    2009.03.01

    初志貫徹という言葉がありますが、皆様はどんなことを連想されますか。

    実は今春私の次女が第一志望の大学に無事合格いたしました。幼稚園の運動会に始まり、徒競走といえば彼女が断トツの一位でゴールする姿に親としていつも鼻高々でありました。

    そんなことで「好きこそものの上手なれ」でありませんが、中学、高校と異性には目もくれず?黙々と陸上に明け暮れた生活を続けてきました。

    彼女が中学二年生の時に「お父さん私は陸上をやる為に○○体育大学に入りたいので学校をいっしょに見に行ってくれる。」と言われ二人で見学に行ったことがありました。その後その思いを持ち続け、念願かなって無事志望校に合格することができた訳であります。我娘ながら意志の強さに驚いております。

    我々の社会生活において、時に初志貫徹を意識しすぎると周りとの軋轢(あつれき)を生み孤立してしまうことがあります。しかし、真っ直ぐな王道の夢・ビジョンを持ち続けることにより、道はおのずと開けるのかも知れません。「念ずれば花開く」というより、「一念岩をも穿つ(うがつ)」という勢いで、親としては嬉しさも手伝ってか、多少手前味噌なのをお許し願えれば、彼女に光り輝くオーラさえ感じてしまいます。

    そんなことで最近娘に教わることが多く、危うく立場が逆転してしまいそうです。


    ~昨日の会話~

     私「洋服いっしょに買いに行こうか」

     娘「いいわよ、彼氏と行くから・・・・。」

     私「あれいたの?」(無音声)



    春の朝 走る姿に 桜咲く


    お粗末様でした。


  • 親バカですいません

    コラム

    2009.03.01

    初志貫徹という言葉がありますが、皆様はどんなことを連想されますか。

    実は今春私の次女が第一志望の大学に無事合格いたしました。幼稚園の運動会に始まり、徒競走といえば彼女が断トツの一位でゴールする姿に親としていつも鼻高々でありました。

    そんなことで「好きこそものの上手なれ」でありませんが、中学、高校と異性には目もくれず?黙々と陸上に明け暮れた生活を続けてきました。

    彼女が中学二年生の時に「お父さん私は陸上をやる為に○○体育大学に入りたいので学校をいっしょに見に行ってくれる。」と言われ二人で見学に行ったことがありました。その後その思いを持ち続け、念願かなって無事志望校に合格することができた訳であります。我娘ながら意志の強さに驚いております。

    我々の社会生活において、時に初志貫徹を意識しすぎると周りとの軋轢(あつれき)を生み孤立してしまうことがあります。しかし、真っ直ぐな王道の夢・ビジョンを持ち続けることにより、道はおのずと開けるのかも知れません。「念ずれば花開く」というより、「一念岩をも穿つ(うがつ)」という勢いで、親としては嬉しさも手伝ってか、多少手前味噌なのをお許し願えれば、彼女に光り輝くオーラさえ感じてしまいます。

    そんなことで最近娘に教わることが多く、危うく立場が逆転してしまいそうです。


    ~昨日の会話~

     私「洋服いっしょに買いに行こうか」

     娘「いいわよ、彼氏と行くから・・・・。」

     私「あれいたの?」(無音声)



    春の朝 走る姿に 桜咲く


    お粗末様でした。


  • 親バカですいません(2009.3)

    コラム

    2009.03.01

    初志貫徹という言葉がありますが、皆様はどんなことを連想されますか。

    実は今春私の次女が第一志望の大学に無事合格いたしました。幼稚園の運動会に始まり、徒競走といえば彼女が断トツの一位でゴールする姿に親としていつも鼻高々でありました。

    そんなことで「好きこそものの上手なれ」でありませんが、中学、高校と異性には目もくれず?黙々と陸上に明け暮れた生活を続けてきました。

    彼女が中学二年生の時に「お父さん私は陸上をやる為に○○体育大学に入りたいので学校をいっしょに見に行ってくれる。」と言われ二人で見学に行ったことがありました。その後その思いを持ち続け、念願かなって無事志望校に合格することができた訳であります。我娘ながら意志の強さに驚いております。

    我々の社会生活において、時に初志貫徹を意識しすぎると周りとの軋轢(あつれき)を生み孤立してしまうことがあります。しかし、真っ直ぐな王道の夢・ビジョンを持ち続けることにより、道はおのずと開けるのかも知れません。「念ずれば花開く」というより、「一念岩をも穿つ(うがつ)」という勢いで、親としては嬉しさも手伝ってか、多少手前味噌なのをお許し願えれば、彼女に光り輝くオーラさえ感じてしまいます。

    そんなことで最近娘に教わることが多く、危うく立場が逆転してしまいそうです。


    ~昨日の会話~

     私「洋服いっしょに買いに行こうか」

     娘「いいわよ、彼氏と行くから・・・・。」

     私「あれいたの?」(無音声)



    春の朝 走る姿に 桜咲く


    お粗末様でした。