月刊
社長のコラム
株式会社療食サービス社長のコラム

  • ​​​​-第157号-
    ​感謝・感謝のから揚げ隊(2018.1)

    コラム

    2018.01.01

    明けましておめでとうございます。

    2018年は皆様にとっていかがな幕開けになったでしょうか。私も、個人的な元旦恒例行事であります大田原環状道路をウォーキングで一周するのを今から楽しみにしながらこの原稿を書いております。今年も健康第一を掲げ社員共々頑張ってまいります。どうぞ本年も引き続きご愛顧賜りますようお願い申し上げます。さて、今号は昨年10月に開催されました、弊社恒例行事「から揚げ大会」の模様をお送りいたします。最後までお付き合いください。

    皆さん以下の写真をご覧になって驚かれた方も多いのではないでしょうか。今回約300名の方々にお越しいただき、昨年より30㎏増やし120㎏の鶏肉を準備致しました。またソフトボール大会同様Tシャツを新調し「感謝・感謝のからあげ隊」と名打ちお客様を真心込めておもてなしさせていただきました。

    この企画、20年前にさかのぼるのでありますが、元々社員の為に私の十八番料理のから揚げを作って食べさせてあげようと始めたのがきっかけです。それ以来、すっかり輪が広がり現在では大イベントに発展しているのであります。私は何をするにも段取りが重要だと思っておりますので、今回も段取り八分で実践致しました。今回は特に、お客様をお迎えするエスコート役、料理を運ぶウエーター役、から揚げを美味しく揚げるコック役、そして全体をコントロールする監督役等、他各自の役割を明確にして取組、調理する食材の量が増えているにもかかわらず、作業時間を昨年より1時間以上短縮出来ました。

    そして、お客様からは「社員の皆さんも笑顔でとても楽しそうでした!」「野村社長の先導する皆様の一体感にも学ばせていただくことが多くありました」といった嬉しい言葉を頂戴しスタッフ一同疲れもありましたが大満足の一日になりました。お客様の笑顔もさることながら私が嬉しかったのは、ソフトボール大会同様社員が一致団結し、きびきびと会を盛り上げてくれたことであります。Tシャツに刻まれた感謝、感謝の四文字は私に取ってお客様への「ありがとう」と同時に、社員への「ありがとう」になった一日になりました。これからも体の続く限り「継続は力なり」で頑張っていきたいと思います。

    さて、次回は平成301026日(金)を予定しております。皆さん今からスケジュールを調整していただき是非一度食べにいらしてください。心よりお待ちしております。今号も最後までお読みいただきありがとうございました。

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  • ​​​​-第156号-
    ​2,903冊(2017.12)

    コラム

    2017.12.01


    今年も残すところ後わずかになってまいりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。紙面にて失礼で御座いますが、先ずは今年一年のご愛顧に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。おかげさまで弊社も滞りなく一年過ごすことが出来ました。また、私のお客様訪問も、計画通りとは行きませんでしたが、実施することができ大変有意義な時間を頂きました。来年は更に訪問件数をアップ致しまして、できるだけ多くの皆様のところにお邪魔させていただきたく思っております。どうぞその節はよろしくお願い致します。


    さて、今号は2,903冊と題しましてお送りいたします。どうぞお付き合いください。2,903冊、これ、なんの数字かとお思いでしょうが、実はこれ私が今までに読んだ本の冊数でありまして、どちらかと言いますとビジネス書が中心ではありますが、約26年間かけて読み終えました。年間に直すと111冊、月9.25冊と言ったところでしょうか。今改めて本棚を見まして、良くここまで読んだなぁと自分でも驚いております。ここまで読むにはピンチ、チャンスでなく、ピンチ、ピンチの連続で御座いました。今号はその一端をお話させていただきます。


    私、自慢ではありませんが、生まれてこの方37歳まで全く本とは無縁の生活を送っておりました。どちらかと言いますと体力勝負で商売をしてまいりました。しかし37歳を境に体だけじゃなく、頭も使わないと商売はできないということに気づき、そこで本にのめり込んでいったのであります。例えて言うならばこういうことです。「太ってしまった、しかし女性にもてたい、じゃジムに行こう」あるいは「営業成績が上がらない、しかしトップでいたい、じゃ勉強しよう」まぁ、こういった問題意識が芽生え、私の場合本に答えを見出したのであります。


    最初読み始めた頃は、活字が鬱陶しくて1ページ読むのに随分時間がかかりました。しかし内容が理解できてきますと不思議と面白くなってきまして、前のめりになって読むようになりました。30代は連日連夜時間を忘れて本と格闘していた時期もありました。そうですね。多い時には月30冊以上読んでいたかもしれません。その当時は読めば読むほど頭にバンバン入って、読むのが楽しくて、楽しくて仕方がなかったですね。おかげさまで小遣いが全部本に化けた時期もありましたが、こうして今、37年間商売ができているのも、この読書のおかげとつくづく感謝しております。皆さんの中にもビジネス書にご興味のある方がおられると思いますが、是非、当社野村文庫にお越しいただきたいと思っております。


    最後に、人間好んで苦難の道を歩む人は少ないかと思いますが、もし苦難の道に遭遇した時には「よし、ピンチだ、しっかり勉強しチャンスに変えよう」そんな気概を持って事に当たれば何事も良いチャンスが来るのではないでしょうか。そんな気付きを頂いた26年の2,903冊でありました。3,000冊読破が来年か再来年か、わかりませんがその時には改めて達成号としてお送りさせていただきます。どうぞお楽しみに。

    今号も最後まで読んでいただきありがとうございました。末筆では御座いますが、2018年が皆様にとって素晴らしい一年になりますよう心より念じております。

    さて、最後に夫婦の会話で閉めたいと思います。

    私  「最近、本を読むとすぐ眠くなるのよね」
    女房 「お父さん、それ歳のせいじゃない!」
    私  「しかし、歳と共に理解度は増すのよね」
    女房 「え?本当かしら!」

    皆さん、写真でご判断ください。

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  • ​​​​-第155号-
    ​​ピーちゃんズ奮戦記(2017.11)

    コラム

    2017.11.01

    女房「ねえ、お父さん大変よ、スズメ(赤ちゃん)が巣から落ちちゃったのよ」

    今月はこんな書き出しでのスタートであります。どうぞ最後までお付き合いください。


    今回のお話は、スズメが我が家の軒先のツバメの巣を横取りしまして、そこに卵を5個産み付けたことが発端です。その中の4匹が雛に返ってピー、ピーと鳴いていたので女房がまとめて全員「ピーちゃん」と名付けたのであります。さて「大変よ」で始まったピーちゃんズ奮戦記ここから始まりであります。


    まずピーちゃんたち本当に運が良かったですね。高さ2m近くの軒下から落下したにもかかわらず元気にピー、ピーと泣いていたところを女房が気づき家に入れてあげたのです。ですが、なんせ飼育方法が分かりません。そこで思いついて、我が家の愛犬のドクターに聞いてみました。


    先生 「スズメはねぇ、野鳥保護法で飼育が禁止されているのよ」

    という返事でありましたが、事情を説明したところ快くアドバイスを頂けたそうです。それから急いでホームセンターに駆け込み、巣箱と餌を買って来たのであります。途中私も参戦しましたが女房には勝てません、一番苦労したのはなんと言いましても餌やりでした。今までに小鳥など飼ったことがなかったので皆目見当がつきませんでした。悪戦苦闘の末2~3時間おきに餌を与えることにしました。


    しかしこれが中々思うようにいかず、最初は難儀しましたが、回を重ねるうちに要領を覚えてきて、徐々にうまく与えられるようになって来ました。今思うと、女房の餌やりは昔子供たちにお乳を与えていたようにスムーズでした。それは正に「さすが母親だなぁ」と思える瞬間でありました。


    そんな甲斐あってピーちゃんたちみるみる大きくなり、女房が「ねえ、お父さんもう少しで巣立つかも知れないよ」と言うので、思い切って中庭に移すことにしました。そうしたらなんと親鳥が飛んできて子供たちに餌を与えているではありませんか。驚きましたね。親鳥が必至で探していたのでしょうね。それからは親鳥が私たちに変わって子供たちに朝晩餌を与え続けたのであります。すごいですよね。生まれて初めて野鳥の親子の情愛を見た思いでありました。そしてそれから何日か過ぎたある日、残念ながら一匹は亡くなりましたが他三匹は無事巣立ち、別れを惜しむかのように元気に飛び立って行ったのであります。


    以上ピーちゃんズ奮戦記で御座いました。皆さんいかが感じとっていただけたでしょうか。私はこの間、仕事も手につかず心はピーちゃん一色と言ったところでありましたが、改めて女房の献身に、思わずここだけの話「なんて優しい人なのだろう」と思った次第であります。女房は「だってお父さん、鳴いている姿を見たらほっておけないわよ」と言っておりましたが、現実的には中々できることではありません。一連の騒動を通して感じたことは生ある命の大切さであります。


    人間も動物も生ある命を神様から一度だけ頂いたわけであります。人間は、その尊い命を時として粗末に扱ってしまうことがあります。それはもっての外だと思います。共に生きる権利があるわけですから、共存できる世の中であって欲しいなぁとつくづく思った次第であります。皆さんの周りの動物や植物をもう一度見直してみてはいかがでしょうか。


    今号も夫婦の会話で閉めたいと思います。

    私  「ピーちゃんたち無事育って良かったね」

    女房 「そうね、今ほっとしているわ」

    私  「私の介護は大丈夫かなぁ」

    女房 「任せてよ」

    私  「ホッ・・・」

    今号も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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