月刊
社長のコラム
株式会社療食サービス社長のコラム

  • ​​​​​​​​-第169号-
    今年も「療食の絆」で頑張ります!(2019.1)

    コラム

    2019.01.01

    皆様、あけましておめでとうございます。お正月はいかがだったでしょうか。私は、今年も元旦の恒例行事となっております大田原環状道路(約12キロ)の一周ウォーキングを実施しました。なんと言いましても、今年も健康第一でウォーキングにそして読書にと人生を楽しみたいと思います。さて、今号は昨年実施致しました社員旅行(三重県伊勢志摩)の様子を織り交ぜながら「療食の絆」と題しましてお送りいたします。どうぞ最後までお付き合いください。


    ご覧の写真いかが感じ取っていただいたでしょうか。皆和気藹々と楽しく写っている写真で御座いまして、私もいつになく羽目を外してしまいました(笑)。この旅行すっかり社内行事として定着しております。私の若かりし頃はどの会社も当たり前のようにやっていましたが時代の流れなのでしょうか。この旅行の目的は一にも二にも親睦なのであります。以前お話し申し上げましたように、会社経営の主軸は会社も家族の延長線でありたいというのが私の持論であります。いたってシンプルなのであります。


    普段家族は当たり前のようにご飯を食べ、お風呂に入り、そして一緒に寝る。これは当たり前のことですよね。会社も一年に一回ぐらいこのような環境で一緒に過ごすことができたら良いなぁと思うのであります。社員同志和気藹々と酒を酌み交わし、お風呂でゆっくり世間話をする。共に枕を並べて寝る。これ楽しいじゃありませんか。そんな世界からコミュケーションが生まれ、絆が成就されていくのではないでしょうか。そんな思いと言いましょうか願いを込めて実行しているのであります。


    昨年から更に絆の和を広げようとしています。なんだとお思いでしょうか。それは何とソフトバレーボール大会なのであります。ソフトボール大会は恒例行事になっていますが、今年から新たに追加しました。その模様は次号(2月号)で改めてご報告させていただきます。楽しみにしていてください。


    どちらにしてもお客様満足を極める為には、まず働く社員がいきいきと働ける環境を作ることが先決だと思います。その上でお客様満足が達成できれば私に取って望外の喜びであります。今年もお客様にご満足いただけるよう社員共々がんばってまいります。そして、延いては「お客様方との絆」を更に深めて行ければ最高です。引き続きご愛顧賜りますようお願い申し上げます。今号も最後まで読んでいただきありがとうございました。


    今年も夫婦の会話で閉めたいと思います。

    私  「今年も旅行楽しかったなぁ」

    女房 「お父さん、なんだかカラオケ嬉しそうだったねぇ」

    私  「社長冥利に尽きる一時だったよ」

    女房 「時には二人でカラオケ行きたいね」

    お粗末さまでございました。